①お米を正確に計ります
一合=150ccとして、お米を正確に計りましょう。おいしく炊くには二合以上がオススメ。
次に、洗いですがまずココでのポイント!
「お水を直接お米にあてないこと」
強い水流をあてると、お米が傷ついてしまいます。
写真のように手の甲でお水をいったん散らしてあげてください。
お米はやさしく扱ってあげることが、おいしく炊くコツです!
そして、やはりやさしく二本の指で洗ってあげます。
本当においしいお米は糠もおいしいのであまり強く洗いすぎる必要はありません。
強く洗うとかえって糠の旨味や栄養素を流してしまうことになります。
軽くお水を切り、もう一度お水をいれ、再びお水を切ります。
このときももちろん、直接お水をあてないように、やさしく、やさしくがポイントです。
大体コレくらいの濁りがちょうどおいしいですよ!
③お水を計って入れます
お米の銘柄、つき方によっても違いますが一般的にお米の1.2倍を計算機で計り、入れます。
このひと手間で正確においしいご飯が炊けるようになりますよ。
二時間、水に浸します。
長年の研究の結果、二時間というのが一番おいしく炊けるようです。
二時間後、炊飯ジャーの電源を入れて炊きます。
炊き上がったら15分間蒸らししゃもじで底からかき混ぜてあげればおいしいご飯の炊き上がりです!
炊きたての香りはまさに絶品ですよ!
ぜひ、ご自宅でお試し下さい。お米の味が全然違いますよ!!